【川崎中１殺害】と向き合う

《川崎中１殺害》について

少し向き合ってみようと思う。

この問題は子供社会の問題

というより大人へ向けられた問題だ。


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どこの学校でも小学校の頃から

遊び相手だった友達同士から

嫉妬、仲間意識、親友、

力関係を意識することが芽生え

特に女子の間では、仲間はずれや

グループ行動といったことが目に付く。


＿＿子供の心境の変化に大人は

特に敏感になってあげなければ

いけない年頃だとおもう。

今の子は大人が描く『理想の子供』

を演じる子も少なくない。


ただこの『川崎中１殺害』は

あからさまに顔に青あざがある等

大人が気づかないはずがないのである。

学校も親も、もっと必死に守る手段が

あったのだと思う。


何度も言うがこの事件は

大人に向けられた直視しなくては

いけない問題であるとおもう。



●逮捕された１８歳の少年は６日

現場で実況見分に立ち会ったが、

その後の警察の調べに対し、


「現場の献花を見て、
えらいことをやったんだと思った。
上村さんに手を合わせて、
心で話した。謝った」


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事件を起こしてしまった少年。。

亡くなってしまった少年。。

そんな事件を起こさせてしまった

大きな原因は、今回大人の責任と

強く思うのは自分だけだでは無いはず。


＿＿私の子供の学校では

その事件に子供たちを直視させず

通常通りの学校生活を送っている。


今だからこそ、

子供たちへこの問題に目を向けさせ

この問題を課題に、道徳の時間を

設けるべきではないだろうか？

私はそう担任へ話し、子供たちへ

子供たちで考えて答える場を

与えるようにワードで作成して

担任へ添付した。

子供たちが他人事と思わないよう

自分の事として話し合うように

促した内容。


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教育委員会が率先して全国の

学校で行って欲しいと強く思った。

子供には重過ぎるテーマかもしれない

でも現実に起こったことで、どこで又

起こりえないことでもあるから。

未来の子供を作るのは今の大人が

何を大事として何を伝えていくか。

なんだか、最近、そんな事を忘れている

大人がとても多いように感じるのは

私だけだろうか。


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タグ：川崎中１殺害 子供 大人 いじめ